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【トレーニング?マッサージ?エステ?】口角を上げるための方法を解説!
目次
口角が下がっていると「不機嫌に見えたり」「老けて見えたり」する原因になります。魅力的な笑顔を見せるためには、「キュッと上がった口角」が欠かせません。この記事では、口角を上げるための様々な方法を解説します。日常でできる簡単なトレーニングやマッサージから、プロの力を借りるエステまで、自分に合ったアプローチを見つけてみましょう。
口角が上がるとこんなに違う!「見た目」と「内面」の嬉しい変化
口角を上げることで得られるメリットは、「見た目の印象」が良くなるだけではありません。実は、「内面」にも嬉しい効果が期待できるとされています。常に口角が上がっていると、脳が「楽しい」と錯覚し、「ポジティブな心理状態」を保ちやすくなるのです。この心の変化は、「免疫力の向上」にも影響を与えるといわれています。つまり、口角を上げる習慣は、外見の美しさと内面の健康、「両方のメリット」をもたらすのです。
「若々しく魅力的な第一印象」を手に入れられる
口角が上がっていると、「明るく親しみやすい印象」を与え、自然と若々しく見えます。少し上げるだけで顔全体の雰囲気が大きく変わるのです。特に、笑顔が重要になる証明写真や記念写真など、写真写りにも良い影響を与えてくれます。口元は第一印象を決定づける重要なパーツであり、上がった口角はそれだけで魅力的な要素として機能してくれます。
「自信に満ちたポジティブなオーラ」をまとえる
口角を上げる意識は、自然で美しい笑顔を作る練習にもなります。上手な笑顔が作れるようになると、自分に自信が持てるようになり、それが「ポジティブな雰囲気」として周囲にも伝わっていきます。また、口角が上がると声のトーンも自然と明るくなる傾向があり、コミュニケーションにおいても好印象を与えやすくなるでしょう。形から入ることで内面も変化し、自信に満ちたオーラを放つことにつながります。
「コミュニケーションが円滑になる好印象」を与えられる
常に口角が少し上がっている状態は、「ウェルカムな表情」として相手に安心感を与えられます。たとえ意識して笑う場面でなくても、口元が穏やかなカーブを描いているだけで、話しかけやすい雰囲気が生まれるでしょう。不機嫌そうに見られることが減り、周囲とのコミュニケーションがより円滑に進むきっかけになるはずです。無理に大きく笑う必要はなく、少し意識するだけでも人間関係においてプラスに働くことが期待できるでしょう。
「もしかして私、口角下がってる?」今すぐできる簡単セルフチェック!
「自分の口角が実際に下がっているか」を簡単に確認するには、まず鏡を用意し、顔の力を抜いて真顔になってみましょう。その状態で、「口角が真横よりも下を向いていないか」を確認します。また、「左右の高さに違いがないか」、「片方だけが下がっていないか」もチェックポイントです。下がった口角は、「への字口」の原因にもなります。真顔を客観的に見てみることで、現在の自分の状態を把握できます。
なぜ?あなたの口角が下がってしまう「4つのNG習慣」
口角が下がってしまうのは、年齢のせいだけではありません。実は、日常生活の中に潜む無意識の習慣や癖が大きく影響しています。しっかりと原因を知り、自分の習慣を見直すことが改善への第一歩につながるでしょう。
①「表情筋の衰え」が口元のたるみを引き起こす
顔には多くの表情筋があり、その中でも口の周りにある「口輪筋」や口角を引き上げる役割を持つ筋肉が衰えると、重力に負けて口元が下がってしまいます。筋肉の衰えは、顔のたるみを引き起こし、口角が下がるだけでなく、ほうれい線やマリオネットラインといったシワを目立たせる原因にもなります。普段から表情をあまり動かさないでいると、顔の筋力は徐々に低下していきます。そのため、意識的に表情筋を使うことが重要です。
②長時間のスマホ操作による「猫背」や「ストレートネック」
スマートフォンを長時間見ていると、自然とうつむき加減の姿勢になりがちです。この「猫背」や「ストレートネック」と呼ばれる姿勢は、首や肩の血行を悪化させるだけでなく、顔の皮膚や筋肉を下に引っ張る力となります。特に、首の前側にある「広頸筋」が凝り固まると、口角を下に引き下げる力が働き、たるみの原因になります。デスクワークなどで同じ姿勢が続く場合も同様で、正しい姿勢を保つ意識が顔の印象を左右するでしょう。
③無意識に行っている「口呼吸」が原因かも
普段、無意識に口で呼吸をしていると、口周りの筋肉である「口輪筋」が常に緩んだ状態になります。この状態が続くと筋力が低下し、口元全体が締まりなく見え、口角が下がる一因となるのです。特に長時間のマスク生活では、息苦しさから口呼吸になりやすい傾向があります。本来の鼻呼吸は、唇を閉じているため自然と口輪筋を使うことになります。正しい呼吸を意識することが、口元の引き締めにもつながります。
④食事の時に「噛む回数」が少なくなっている
柔らかい食べ物が多くなった現代の食生活では、食事の際の噛む回数が減少しがちです。噛むという動作は、顎や頬の筋肉をはじめとする多くの表情筋を使う重要な運動です。この回数が少ないと、顔の筋肉が十分に刺激されず、衰えやすくなります。特に、「口をしっかり閉じたまま左右の歯で均等に噛むこと」で、顔全体の筋肉をバランス良く鍛えることができます。食事内容や食べ方を見直すことも、口角アップには有効な手段です。
今日から実践!キュッと上がった口角をキープする「3つの日常習慣」
特別なトレーニングやマッサージの時間を設けなくても、普段の生活の中で少し意識を変えるだけで口角は変わります。日々の何気ない行動の中に、「口角を上げるためのヒント」が隠されています。これから紹介する3つの習慣を日常に取り入れることで、無意識のうちに口角を引き上げる筋肉を使い、自然と魅力的な口元をキープできるようになるはずです。
①鏡を見て「笑顔」をつくる時間を意識的に設ける
1日に数回、鏡の前に立ったタイミングで、「意識して笑顔」を作ってみましょう。口角をキュッと引き上げ、上の歯が8本見えるくらいの笑顔を数秒間キープします。これは口周りの筋肉を直接的に鍛えるトレーニングになります。朝の洗顔後や歯磨きのついでなど、日常のルーティンに組み込むと無理なく続けられます。笑顔を作るという行為は、脳にも働きかけ、「気分を前向きにする効果」も期待できます。
②背筋を伸ばして「美しい姿勢」を常に心掛ける
姿勢の悪さは、顔のたるみにつながるため、常に美しい姿勢を意識して過ごすことが大切です。座っている時も立っている時も、「頭のてっぺんから一本の糸で真上に吊られているようなイメージを持つ」と、自然と背筋が伸びます。特に、デスクワーク中やスマートフォンを見ている時は、顎が前に突き出ないように注意し、軽く引くことを心掛けましょう。良い姿勢は顔のリフトアップだけでなく、全身の健康にも良い影響を与えてくれます。
③一口30回を目安に「よく噛んで食べる」
食事の際は、「意識的に噛む回数を増やす」ことを心掛けましょう。一口あたり30回を目標に、左右の歯でバランス良く噛むことで、顎や頬の筋肉が効果的に鍛えられます。食べ物の形がなくなるまでしっかり噛むことを意識すると、自然と回数が増えます。よく噛むことは、表情筋を鍛えるだけでなく、消化を助けたり、満腹感を得やすくなったりするなど、体にとっても多くのメリットがあります。
「1日3分」から始める!口角を上げる「顔ヨガ」&「表情筋トレーニング」
日常の習慣に加えて、より積極的に口角を鍛えたい場合は、「短時間でできる顔の筋トレ」がおすすめです。顔ヨガや表情筋トレーニングと呼ばれるエクササイズは、道具を使わずにできるものが多く、気づいた時にすぐ実践できます。まずは「1日3分」から、無理のない範囲で始めてみましょう。継続することで口角を引き上げる筋肉が鍛えられ、顔全体の印象が変わってきます。やり方がわかりずらい場合には、YouTubeなどの動画で正しい方法を確認するのも良いでしょう。
【割り箸で簡単】口輪筋を鍛えるスマイルキープ法
割り箸を一本用意するだけで、簡単に口輪筋を鍛えるトレーニングができます。まず、割り箸を横にして奥歯で軽くくわえます。次に、「い」の口の形を作り、唇が箸に付かないように注意しながら、口角を割り箸よりも高く引き上げましょう。その状態を30秒から1分間キープします。頬の筋肉がプルプルと震えるのを感じられたら、正しく筋肉が使えている証拠です。テレビを見ながらなど、隙間時間に行うのがおすすめです。
【いつでもどこでも】舌を大きく回して顔のたるみを撃退
口を閉じた状態で、舌先で歯茎の表面をなぞるように、大きくゆっくりと回すエクササイズです。右回りに20回、次に左回りに20回行います。この運動は、舌の筋肉だけでなく、口の周りの口輪筋や頬の筋肉にも働きかけ、内側から顔全体を引き締める効果が期待できます。ほうれい線の改善にもつながり、口角を自然に上げる助けとなります。マスクの下でもできるため、通勤中や仕事中など、人目を気にせずいつでも実践可能です。
【頬を限界まで膨らませる】風船トレーニング
口をしっかり閉じて、頬を風船のように思い切り膨らませます。その状態を5秒キープしたら、ゆっくりと息を吐き出します。次に、膨らませた空気を右の頬に集めて5秒、左の頬に集めて5秒キープします。さらに、上唇と歯茎の間に空気を集めて5秒、下唇と歯茎の間でも同様に行います。この一連の動きは、顔の様々な表情筋を意識的に動かすことにつながります。顔のむくみに対して、表情筋を意識的に動かすと良いという説もあります。
凝り固まった筋肉をほぐす!「口角リフトアップマッサージ」
トレーニングで筋肉を鍛えることと合わせて、マッサージで顔の凝りをほぐすことも口角アップには有効です。特に食いしばりの癖がある人は、口周りの筋肉が常に緊張して硬くなっています。マッサージは血行を促進し、筋肉の柔軟性を取り戻すことで、トレーニングの効果を高める役割も果たしてくれます。また、口角に関連するツボを刺激することで、リフトアップをサポートします。肌への摩擦を避けるため、クリームやオイルを使ってみましょう。
指の関節で優しく刺激!頬骨周りのコリを解消する
まず、両手を軽く握り、人差し指から小指までの指の第二関節を使います。その関節の部分を頬骨の下に当て、内側から外側に向かって、円を描くように優しく圧をかけながらほぐしていきます。特に、「笑った時に硬く感じる部分」や、「押して少し痛みを感じる部分」は凝っている可能性が高いです。指で肌を強くこすらないように注意し、ゆっくりと圧をかけて筋肉の深層にアプローチするイメージで行いましょう。
人差し指と親指で口角の横を的確にプッシュ
口角のすぐ外側には、「地倉(ちそう)」というリフトアップに効果的とされるツボがあります。この部分を刺激するには、片方の手の人差し指と親指を使います。例えば、右の口角をケアする場合は左手で、口角の横のふくらんだ部分を優しくつまみ、心地よいと感じる強さで数秒間プッシュします。これを数回繰り返しましょう。反対側も同様に行います。筋肉を直接つまんで刺激することで、口角を引き上げる筋肉の働きをサポートします。
「ヤッホー」のポーズで側頭筋を気持ちよく引き上げる
山で「ヤッホー」と叫ぶ時のポーズのように、両方の手のひらの付け根(手根部)を頬骨のあたりに当てます。そのまま、皮膚と筋肉を一緒に持ち上げるようなイメージで、斜め上(こめかみの方向)に向かってゆっくりと引き上げましょう。引き上げた状態で5秒ほどキープします。この時、軽く口を開けたり閉じたりすると、顔を引き上げる側頭筋がより効果的にストレッチされます。自然に呼吸をしながら、気持ちよく伸びるのを感じてください。
セルフケアに限界を感じたら?「プロの力を借りる」選択肢
日々のトレーニングやマッサージを続けても、「なかなか変化を実感できない」場合や、「より早く効果を得たい」場合には、専門家の力を借りるのも一つの方法です。セルフケアには限界があり、プロの技術は即効性や持続性の面で優れていることもあります。自宅で使える美顔器から、エステサロンでの施術、さらには美容医療まで、様々な選択肢の中から自分に合ったケアを検討してみるのもよいでしょう。
「美顔器」を使って自宅でのケアを本格的にする
家庭用の美顔器は、自宅にいながらエステサロンのような本格的なケアができるアイテムです。特に、電気刺激で筋肉を動かす「EMS機能を搭載した美顔器」は、自分で動かすのが難しい表情筋にも直接アプローチし、効率的に鍛えることができます。その他にも、肌の深部を温める「ラジオ波(RF)」や、リフトアップを目的とした「超音波機能」など、製品によって様々な特徴があります。日々のスキンケアにプラスすることで、セルフケアの質を高めることが可能でしょう。
「エステサロン」で専門家による施術を受けるメリット
エステサロンでは、専門的な知識と技術を持つプロによる施術が受けられます。自分の顔の筋肉のつき方や凝りの状態を的確に判断し、「最適なケア」を提案してもらえるのが大きなメリットです。プロによるハンドマッサージは、セルフケアでは届かない深層の筋肉にまで働きかけ、血行やリンパの流れを促進してくれます。専用の機器を用いた施術もあり、リラクゼーション効果を感じながら、効果的にリフトアップを目指せるでしょう。
「美容医療」による口角挙上
より確実で持続的な効果を求める場合、美容医療という選択肢もあります。代表的な治療には、ヒアルロン酸を口角の下に注入して支えを作る方法や、特殊な糸を挿入してたるみを引き上げる「糸リフト」などがあります。さらに、口角周辺の皮膚や筋肉を切開・縫合して恒久的に口角を上げる「口角挙上術」という手術も存在します。これらは医療行為にあたるため、専門のクリニックで医師と十分に相談し、「リスクや費用を理解した上で検討する必要」があります。歯並びが原因であれば、「歯科での矯正治療」が有効な場合もあります。
自分に適した方法を試してみましょう
これまで紹介したトレーニングやマッサージと並行して、メイクの技術で口角が上がって見えるように工夫する方法もあるでしょう。例えば、リップライナーで実際の口角よりも少しだけ上向きにラインを描き足したり、コンシーラーで口角の下にできやすい影を消したりするだけで、視覚的な印象は大きく変わるはずです。リップの色は、肌を明るく見せるカラーを選ぶと、表情全体が華やかになります。日々の化粧に取り入れられる簡単なテクニックなので、試してみるのも良いでしょう。