定番から穴場、離島まで！海外のおすすめビーチリゾート15選

透きとおった青い海、白く輝く砂浜……いつかは、絶景が広がるステキなリゾートに行ってみたい！そんな方に向けて、今回は海外のおすすめビーチリゾート15選をご紹介します。一口にビーチリゾートといっても、行きやすいアジア圏のリゾートから、定番スポット、秘境感満載の離島までさまざま。あなたにピッタリなスポットを見つけて、心癒されるひとときを過ごしませんか？

近い！行きやすい！直行便で行けるアジアリゾート

①【韓国】済州（チェジュ）島

公式サイト：済州観光情報センター韓国の済州島は、日本から直行便を使ってわずか2～3時間で到着する、週末トリップにもおすすめの海外リゾートです。「韓国のハワイ」とも呼ばれる通り、透明度の高い美しい海が魅力。豊かな自然に育まれた海の幸・山の幸のほか、カフェやドラマのロケ地めぐりも楽しめます。

②【フィリピン】セブ島

公式サイト：フィリピン政府観光省1年を通して温暖な常夏のリゾート・セブ島。乾季の３～５月は特に海の透明度が高まり、美しい景色を楽しめます。ウォーターアクティビティはもちろん、フィリピン伝統のスパや、セブ市内でのショッピングも満喫でき、くつろぎ癒される旅をしたい方にピッタリです。

③【ベトナム】ダナン

公式サイト：ベトナム観光総局オフィシャルサイトベトナム中央に位置するダナンは、近年ビーチリゾートとして注目をあびているスポットです。特に、世界的にも評価の高いミーケビーチの美しさは必見！幻想的なランタンの景色で知られるホイアン旧市街や、ミーソン聖域、フエの建造物群といった世界遺産へのアクセスがよいのも魅力です。

④【インドネシア】バリ島

公式サイト：インドネシア共和国観光省豊かな自然に囲まれ、独自の文化が息づいているバリ島。リゾート感満載のヌサドゥアビーチ、ウォーターアクティビティを楽しむのにピッタリなサヌールビーチをはじめ、それぞれに個性のあるビーチが点在しています。足を延ばせば、田園風景が広がるライステラスや、岩山の上にそびえるタナロット寺院など、異国情緒漂う景色も楽しめます。

⑤【アラブ首長国連邦】ドバイ

公式サイト：ドバイ経済観光庁超高層ビルのブルジュ・ハリファをはじめ、近代的な印象のあるドバイですが、沿岸部にはビーチリゾートや有名なビーチがいっぱい！リゾート感とアラブの雰囲気を感じる、ドバイならではのひとときを過ごせます。ベストシーズンは、平均気温が20～30度程度となる10～3月。年末年始の旅行にもピッタリです。

一度は行ってみたい！定番の人気ビーチリゾート

⑥【アメリカ】グアム

公式サイト：グアム政府観光局日本語が通じやすく、時差もたったの1時間という、訪れやすさ抜群のリゾート地・グアム。日本各地から直行便が出ており、気軽にアメリカの雰囲気も味わえるスポットです。1年中泳げる常夏の気候ですが、乾季にあたる11～5月は空気がカラっとして特におすすめ。豊かな自然や美しいビーチ、ショッピングスポットなどもそろっています。

⑦【フランス領ポリネシア】タヒチ

公式サイト：タヒチ観光局ポリネシア文化発祥の地とされる、南太平洋の118島からなるタヒチ。海の上に建てられる1棟の客室「水上バンガロー」を生み出した地でもあり、部屋からオーシャンビューの絶景を満喫できるリゾートがたくさんあります。モツピクニックやラグーンサファリなどの人気のアクティビティーで、海の生き物たちに出会えるのも魅力です。

⑧【タイ】プーケット

公式サイト：タイ国政府観光庁タイ南部にある代表的なリゾート地・プーケット。海と砂浜の美しさから、「アンダマン海の真珠」とも呼ばれています。温暖な気候のため1年を通してビーチリゾートを満喫できますが、過ごしやすいのは乾季にあたる11～2月。タイ古式マッサージ体験やタイのグルメ巡り、SNS映え抜群のプーケットタウンを訪れるのもおすすめです。

⑨【モルディブ共和国】モルディブ

公式サイト：モルディブ政府観光局1000以上の島々が集まった国、モルディブ。人が住む200島のうち、半分以上がリゾート島となっています。ほとんどが1島1リゾートというスタイルで、他の観光客にわずらわされることなく、思い思いに時間を過ごせるのが魅力。オールインクルーシブのリゾートを選べば、より特別感を味わうことができます。

⑩【オーストラリア】ハミルトン島

オーストラリア政府観光局
公式サイト：オーストラリア政府観光局
世界遺産グレートバリアリーフの中心に浮かぶハミルトン島。サンゴ礁がどこまでも続くターコイズブルーの海には、豊かで多様な生き物が息づいています。純白に輝くシリカの砂浜・ホワイトヘブンビーチや、ハート型のサンゴ礁・ハートリーフへのアクセスもよく、絶景やウォーターアクティビティを満喫できるリゾートです。

離島に秘境……絶景が広がる穴場のビーチリゾート

⑪【タイ】ピピ島

公式サイト：タイ国政府観光庁タイ南部の町・クラビの沖合に浮かぶ、6つの島からなるピピ諸島。サンゴ礁に囲まれた離島であり、石灰岩の岩壁がそびえ、神秘的な雰囲気を醸し出すラグーンの絶景が魅力です。特に、映画のロケ地になったことでも知られるマヤビーチの景色は圧巻！プーケットから日帰りでも、リゾート施設のあるピピ・ドン島からボートで行くこともできます。

⑫【マレーシア】ランカウイ島

The Danna Langkawi
公式サイト：マレーシア政府観光局マレー半島西海岸、エメラルドグリーンに輝くアンダマン海の99島からなるランカウイ。地球の歴史を保存する太古の地層や、熱帯ならではのマングローブ林があることから、島全体がユネスコの世界ジオパークに認定されています。ビーチから島々が点在する絶景をながめたり、島の伝説をたどって神秘を感じたりと、楽しみ方は様々です。

⑬【クック諸島】アイツタキ島

公式サイト：クック諸島観光局南太平洋の中央に位置し、「南太平洋の秘宝」とも呼ばれるクック諸島。15の島々からなり、タヒチと同じポリネシア文化の根づく場所です。特におすすめなのが、中心地・ラロトンガ島から日帰りでも訪れることができるアイツタキ島。白砂に明るいブルーの海が映えるラグーンの絶景の中には、浅瀬で安心して泳げるスポットがたくさんあります。

⑭【フィリピン】パラワン島

公式サイト：フィリピン政府観光省7641あるフィリピンの島々の中でも、随一の海の美しさを誇るパラワン島。「フィリピン最後の秘境」とも呼ばれ、世界遺産の地底河川、白い砂浜のナクパーンビーチなどの自然が広がります。特に、パラワン北部にあるエルニドは秘境中の秘境！ほとんどが大理石で構成されている島々と、コバルトブルーの海や熱帯雨林の織りなす絶景が楽しめます。

⑮【インドネシア】コモド諸島

公式サイト：インドネシア共和国観光省絶滅危惧種であり、世界最大のトカゲ・コモドオオトカゲの生息地として知られるコモド島。独自の生態系や景観が広がるコモド国立公園や、赤サンゴによって染まったピンク・ビーチと青い海のコントラストが見どころで、アクティブに楽しみたい方におすすめのスポットです。アクセスは、フローレス島発のツアーへの参加が便利です。

海外の非日常でリフレッシュ♪思い切って日本を飛び出そう！

海外には、非日常を味わえる魅力的なビーチリゾートがいっぱい！国や地域によっては時期を問わず楽しめるリゾートもあり、1年を通して日本を飛び出すチャンスがあります。旅行先に迷ったら、ぜひ参考にしてみてくださいね。